開発を行うための準備を行います。
ここでは、JavaSDKのインストール、JREセットアップを行います。
環境がWindows Vista(64bit)なのですが、Windows XP、Vista(32bit)、Windows 7(32/64bit)であっても同じようにインストールすれば問題が無いことは確認しています。
すでにインストール済みの場合は、この手順は不要ですが、不安な場合はこの手順で再度セットアップしてください。
インストールする前に、インストール済みのJREをアンインストールします。
これは、どれを使っているのかわからなくならないようにするためです。
手順は、「コントロールパネル」を開き、「プログラムのアンインストール」(XPなら「プログラムの追加と削除」)を使用してアンインストールしてください。
Javaの実行環境ともいえる、ランタイムをインストールします。
詳しいことについてはOracle Technology Network for Java Developersを参照してください。
ダウンロードしたファイルは、Cドライブに「ARDEV_TOOLS」というフォルダを作って、その中に保存してください。
ダウンロードしたファイル(jdk-6uxx-windows-i586.exe)をダブルクリックしてインストーラーを実行します。
特に変更する箇所はないのでそのまま[インストール]
アプレットやアプリケーション開発に有用なコマンドライン開発ツールが含まれた開発キットです。
JREがインストールされていれば不要とも言えますが、必要になる場面も有りますのでイントールしておきましょう。
ダウンロードしたファイルは、Cドライブに作成した「ARDEV_TOOLS」に保存してください。
ダウンロードしたファイル(jdk-6uxx-windows-i586.exe)をダブルクリックしてインストーラーを実行します。
[次へ]
特に変更せず[次へ]
進捗が表示されるのでしばらく待つ
インストールが終わったら[完了]