NyARToolKit
NyARToolKit for Android
Section 12 プロジェクト説明
前回のサンプルソースコードの解説をみてきます。
暫定版
この記事は暫定版です。順次更新されます。この表示が消えるまで突っ込み禁止。
プロジェクト
フォルダの説明
src | アプリケーションのJavaソースコードを格納するフォルダ |
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gen | Androidのビルドツールが生成したソースコードを格納するフォルダ |
assets | デバイスにインストールするためにアプリケーションと同じパッケージに追加したいほかの静的ファイルが含まれているフォルダ |
jni | Java Native Interfaceを使用するソースコードを格納するフォルダ。今回は色変換のために使用している。 |
libs | アプリケーションに必要なサードパーティJARを格納するフォルダ。 |
res | コンパイルされたJavaコードと同じアプリケーションパッケージに追加するアイコンやGUIレイアウトといったリソースを格納するフォルダ。マーカーや3Dモデルなどが配置される。 |
ソースコードの説明
com.android.camera:カメラの処理
CameraHardwareException.java | カメラExceptionクラス |
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CameraHolder.java | カメラの処理全般記述 |
Util.java | ユーティリティクラス的なクラス |
jp.androidgroup.nyartoolkit:メインの処理
ARToolkitDrawer.java | ARToolkitの設定、呼び出しを行っているクラス |
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ModelRenderer.java | 3Dモデル表示のための設定をおこなっているクラス。 サンプルソースでは使用されていない?? |
NyARToolkitAndroidActivity.java | メイン処理クラス。 |
jp.nyatla:NyARToolKitのライブラリ
KGLModel | Metaseqファイル(.MQO)ファイルをjavaに読み込み&描画するクラス |
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nyartoolkit | NyARToolkitのライブラリ |
min3d:Android用の3DフレームワークMin3D
プロジェクトの説明は以上の通り。詳細については次回から行います。